社会保険労務士を名乗るための資格

社会保険労務士とは、労働関係や社会保障関係の書類を作成を行ったり、
労務管理や社会保険に関する相談指導を行うことを業とする国家資格です。

ここ数年問題になっている年金の専門家でもありますので、個人の年金相談、ファイナンシャルプランナーの資格を併用して資産の運用管理の相談を行う人もいます。


勝手に名乗ることは許されません。
社会保険労務士として登録するための用件としては、
試験に合格して2年以上の実務経験を有すること、弁護士となる資格を有していること、などが必要です。

実務経験に関しては、労務士会が主催する4ヶ月の通信教育と、その後の4日間のスクリーニングを受講することで代えることも出来ます。

これらの要件を満たしていても登録できない人もいます。

未成年者、成年被後見人、被保佐人、破産者で復権を得ないもの、社会保険労務士の失格処分を受けてから3年経過していないもの、法律の規定により禁固、罰金以上の刑を受けてから3年経過していないもの、登録取り消し処分を受けてから3年経過していないもの、公務員で懲戒免職の処分を受けてから3年経過していないもの、弁護士会から除名の処分を受けてから3年経過していないもの、公認会計士の登録抹消の処分を受けてから3年経過していないもの、税理士、行政書士の各業務の禁止の処分を受けてから3年経過していないものです。

それ以外の人は連合会の名簿に登録することによって業務を行えるようになります。